2018年09月17日

函館

9月4日から5日にかけて函館に行ってきました。
といっても観光ではなく仕事でですが・・・・。
函館新幹線に初めて乗りました。仙台からは3時間弱で函館新北斗駅に着きます。近くなったものです。

はやぶさ1号、手前は秋田新幹線。盛岡で分離します。
はやぶさ1号.JPG

新函館北斗駅
函館新北斗駅001.JPG 函館新北斗駅002.JPG

現地でレンタカーを借りたところ、鹿避け笛なるものが付いていました。走行中の風圧がかかることにより笛が鳴り、人間には聞こえない周波数の音が出て、動物を怯えさせないで動きを止めるそうです。北海道は鹿と車の接触事故が多いのだとか、さすがは北海道、広い。
鹿笛002.JPG 鹿笛001.JPG

今回訪問したのは函館七飯スノーパーク様です。
北海道七飯町にあるスキー場ですが、ゴンドラはシーズンオフも営業していて山頂からの眺めは絶景です。
コンドラの山頂駅近くにあるカフェ「PEAKCAFE」では、駒ケ岳が眼前に広がる雄大な景色を見ながらランチを楽しむことができます。
函館七飯ゴンドラ01.JPG

PEAKCAFE01.JPG PEAKCAFE02.JPG

駒ヶ岳001.JPG

二日間の予定を終えて私たちは5日の夜に帰ってきたのですが、翌日朝にテレビをつけると、未明に北海道胆振地方を震源地とした大地震が発生して、大規模な土砂崩れと北海道の広範囲で停電が起きているというニュースが飛び込んできました。
ニュースを見ていて、7年前に起きた東日本大震災と、数日間の停電とガソリン不足で大変な思いをした記憶が蘇りました。と同時に、BCP(事業継続計画)への備えと日頃の訓練の重要性について再認識したところです。

私たちはたった1日違いで帰って来られたのですが、一緒に行った某メーカーの方たちは9月5日も函館に宿泊したので二日ぐらい足止めを食らったそうで、その後何とかフェリーの空席を取ることが出来て地元に帰ってきたそうです。
ライフラインの復旧も進んでいるようですが、被害に遭われた地区の皆様の一日も早い復興をお祈りしています。

地震発生後は道内宿泊施設のキャンセルが相次いで観光が主要産業の北海道経済にとって大きな打撃になりそうだということですが、東日本大震災同様、風評被害による影響も小さくないようです。
函館七飯スノーパーク様も施設の被害は無いということなので、風評に惑わされず、今度は仕事ではなく観光で復興のお手伝いをしたいと思います。
posted by ECO&スマート at 20:38| 山形 ☁| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年09月02日

建築設備設計基準が改定されました。

建築設備設計基準とは、国土交通省官庁営繕部及び地方整備局等営繕部が官庁施設の整備を行うための基準として制定したもので、官庁施設の電気・空調・給排水衛生設備の設計において基本的性能の水準を確保することを目的に標準的な設計手法を定めたものです。
この基準は官庁施設を対象としていますが、民間施設の建築設備を設計する場合においても、品質・性能の確保、設計業務の効率化、建設コストの縮減等に有効かつ参考になるため、当社では官民問わず活用しています。

国土交通省では、最新の技術的知見を反映するために3年ごとの定期改定を行うことにしており、旧版(27年度版)から3年後の今年3月に基準が改定されました。
この改定を受けて「建築設備設計基準 平成30年度版」が7月に発行され、先月から全国主要都市で講習会が開催されていますが、仙台では8月31日(金)に開催され、当社からも7名参加し受講してきました。

大きく変わった所では、蛍光灯や水銀灯が廃止されて非常照明の一部を除いて照明器具はLED照明のみになったこと、4K,8K受信設備に関する部分が増えたこと、電動機はトップランナーモーターを標準にしていることなど、省エネや最新の技術を反映した内容になっています。

当社では、この基準に基づき設計計算書を作成して設計や現場管理業務に活用していますが、講習会の説明では計算書様式が旧版の倍近い枚数になるようです。
詳細は今後発行される予定の「建築設備設計計算書作成の手引き」を見てみないとわかりませんが、枚数が増えることで計算書作成が大変になるのではという思いと、どういう書式になるのかという期待が入り交じり、手引きの発行を待っているところです。
posted by ECO&スマート at 23:09| 山形 ☀| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年08月31日

初めての北陸金沢

一昨日の29日(水)、仕事で石川県金沢市に行ってきました。私自身は金沢に行くのは今回が初めてです。
第一印象は・・・・とにかく遠い。
幹線道路には中央に消雪用散水栓か設置されていて、いかに雪が多いかを物語っています。

今回の目的は金沢市にあるSPDメーカーの「森長電子株式会社」への訪問です。
当社のお客様から雷害対策のご依頼があったのですが、対策の提案を行う前に雷害防止には絶対の自信を持っている同社を訪問し、実際どれだけの効果があるのかこの目で確かめたかったからです。

同社を訪問し早速SPDの実証実験を見せていただきました。

SPD試験1.JPG

SPD試験2.JPG

SPD試験3.JPG

実験結果は・・・・

他社の製品と比較すると見た目はごつくて価格は高価ですが、他社のSPDは気休め?と思わざるを得ないほど同社のSPDは効果絶大でした。

金沢駅に着いたときは訪問先の関係で駅の西口から出たので気付かなかったのですが、東口には高さ13.7mもある鼓の形を模した木造の門があります。伝統芸能である能楽・加賀宝生(かがほうしょう)の鼓をイメージして作られたのだとか。
北陸新幹線の開業に合わせてリニューアルされた金沢駅も見事ですが、「おもてなしの心」をあらわしているこの鼓門も見事でした。

金沢駅01.JPG

金沢駅02.JPG

今回は仕事で来ていたため金沢はとんぼ返りになってしまいましたが、次回はプライベートで訪れて21世紀美術館や兼六園をゆっくり回ってみたいと思います。
posted by ECO&スマート at 23:12| 山形 ☔| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする